■加藤一郎(かとうかんいちろう)
1935年、東京に生まれる。1960年、東京大学工学部航空学科を卒業し、川崎重工業に入社。その後、アメリカ・ボーイング社を経て、1971年に東京大学工学部航空学科助教授、1979年に同学科教授となり、1996年、同大学名誉教授。1996年から5年間、日本学術振興会理事。工学博士。
著書には『墜落』(全10巻、講談社)、『墜落』『零戦の秘術』『管制官の決断』『飛行の神髄』『生還への飛行』『飛行の秘術のはなし』『エアバスの真実』(以上、講談社+α文庫)など多数がある。
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