平凡社新書
出版社:
平凡社 平凡社新書
册数:
179
简介 · · · · · ·
創刊時のキャッチフレーズは「自分を広げる、世界が変わる」。自分の知識を広げれば、世界そのものが違って見えてくる、というコンセプトでした。そして創刊10周年を機に、さらに現代人の知る楽しみに幅広く応えていきたいという思いから、「いろいろだから面白い」という合言葉のもと、リニューアルを行いました。この言葉は古代ローマの思想家キケローの「Varietas delectat.」という箴言を日本語にしたものです。2014年は創刊から15年。平凡社新書は、時代を読み解く本、新たな発見のある本をつくり続けます。
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漱石と煎茶 (平凡社新書)
小川 後楽 / 平凡社 / 2017-1(目前无人评价)『草枕』で、主人公の画工は茶を振る舞われる。「濃く甘く、湯加減に出た、重い露を、舌の先へ一しずく宛て(ずつ)落して味って見るのは閑人適意の韻事である」それは...
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ミステリーで読む戦後史
古橋 信孝 / 平凡社 / 2019-1 / 1015(目前无人评价)敗戦後の復興の光と影のなかで、『点と線』『ゼロの焦点』が書かれ、爆発的な人気を博し、推理小説に社会派という新たな流れをつくり出す。さらに、高度成長期へと続く...
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人類の起源、宗教の誕生: ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき (平凡社新書 913)
山極 寿一, 小原 克博 / 平凡社 / 2019-5(目前无人评价)霊長類学の重鎮と宗教学・キリスト教学の一流研究者による、人類の誕生・発展と宗教との係わりを巨視的なスケールで語る対談。宗教は文明の誕生と同時に生まれたという...
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日本人は本当に無宗教なのか (924) (平凡社新書 924)
礫川 全次 / 平凡社 / 2019-10(目前无人评价)日本人は「無宗教」と言われるが、本当にそうか。かつての日本では、宗教と習俗とが補完し合う形で人々の心を支え、社会や共同体を支えていた。ある時期まで、日本人は...
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スポーツビジネス15兆円時代の到来
森 貴信 / 平凡社 / 2019-6-17 / 本体840円+税(目前无人评价)長らく競技者(選手)のものだった日本のスポーツは、新しいステージを迎え、今後より人びとの暮らしに密着したものになる。すでに起こっている事例を挙げつつ、人・モ...