日本の写真家
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日本の写真家(34):深瀬昌久
長野重一、深瀬昌久 / 岩波書店 / 1998-4 / 2,415(81人评价)妻との私生活を撮り続けた『洋子』、人間の生死を見据え自己の根源に迫る『鴉』など、日本の「私写真」の系譜に独自の世界を切り拓きながら、事故により制作を中断して...
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日本の写真家(32):細江英公
長野重一、细江英公 / 岩波書店 / 2,415(65人评价)写真家自身によるエージェント「VIVO」のメンバーであった細江英公(1933―)は華麗な映像で知られる。舞踏家・土方巽の肉体で表現した『鎌鼬』、三島由紀夫を...
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日本の写真家(36):中平卓馬
長野重一、飯沢耕太郎、木下直之 / 岩波書店 / 2,415(36人评价)『プロヴォーク』に参加した中平卓馬(1938―)は、森山大道に共鳴しつつ、写真の本質とは何かを、言葉とともに撮る行為でも突き詰めていった。1970年に出版し...
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日本の写真家(37):森山大道
長野重一 / 岩波書店 / 1997-9 / 2,415(65人评价)1960年代末、日本の写真表現の枠組を大きく揺さぶった森山大道(1938―)は、季刊雑誌『プロヴォーク』に2号から参加。都市を疾走する彼のカメラワークは、そ...
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日本の写真家(15):小石清と前衛写真
長野重一、飯沢耕太郎、木下直之 / 岩波書店 / 1999 / 2,415(41人评价)亜鉛板の表紙という画期的な写真集『初夏神経』で一躍その名を知られた浪華写真倶楽部の小石清(1908―58)を中心に、同時代の他地域の写真家たちの傑作を加えて...
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日本の写真家(9):安井仲治
長野重一、飯沢耕太郎、木下直之 / 岩波書店 / 1999-2 / 2,415(37人评价)ドキュメンタリーから超現実主義的写真までの幅広い作風をこなし、浪華写真倶楽部と丹平写真倶楽部の指導者であった天才・安井仲治は38歳で夭折する。彼の作品こそ、...
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日本の写真家(40):須田一政
長野重一 / 岩波書店 / 1998-8 / 2,415(24人评价)寺山修司が主宰した劇団「天井桟敷」の専属カメラマンであった須田一政(1940―)は、日常の裂け目から異常なイメージを抽出させ、映像に定着させる。代表作〈風姿...
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日本の写真家(30):東松照明
長野重一、飯沢耕太郎、木下直之 / 岩波書店 / 1999-1 / 2,415(19人评价)長崎・基地・沖縄など重いテーマを軸に多彩な活動をした東松照明(1930―)の仕事は、戦後写真界の巨人としてのイメージを印象づけた。1950年代から70年代前...
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日本写真史概説
長野 重一、飯沢 耕太郎、木下 直之 / 岩波書店 / 1999-11-27 / JPY 3570(少于10人评价)写真術が日本に渡来した1848年から1998年までの150年間の歴史を,写真家たちの作品世界を軸にして,分かりやすく解説した画期的出版.正確・詳細な日本写真...
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日本の写真家(21):大辻清司
長野重一、飯沢耕太郎、木下直之 / 岩波書店 / 1999-1 / 2,415(25人评价)批評家・教育者としても活躍した大辻清司(1923―)は、音楽・美術・デザイン・建築などと関わり、多岐にわたる実験的な写真表現で知られる。彼の仕事は、他に類の...