豆瓣
扫码直接下载
現役ジャーナリストがテレビニュースの表と裏を鋭い視点で描写
●登場人物/日野湧介(CBS「ラストニュース」プロデューサー)、山口エリ(「ラストニュース」メインキャスター)、吉岡(新入社員、ラストニュースに配属)、吉野彰浩(CBS取締役編成局長)
●あらすじ/大学を出て、憧れのCBSに入社した吉岡の配属先は、その日最後のニュース番組で、夜11時59分から始まる放送時間わずか11分間の「ラストニュース」。ある日プロデューサー日野が、放送の題材として選んだのは、代議士の2億円賄賂事件潔白の新証拠写真。代議士秘書がリークしてきたこの写真の七夕風景から、日野は証拠を覆す新事実を探り当てる(第1話)。百万人を越す信者をもつ「しあわせ教」の教祖、倉品静山の逮捕歴を報じた「ラストニュース」。信者たちの抗議をきっかけに、彼の少年時代を調べ、倉品静山本人の番組出演を実現...
(展开全部)
●あらすじ/大学を出て、憧れのCBSに入社した吉岡の配属先は、その日最後のニュース番組で、夜11時59分から始まる放送時間わずか11分間の「ラストニュース」。ある日プロデューサー日野が、放送の題材として選んだのは、代議士の2億円賄賂事件潔白の新証拠写真。代議士秘書がリークしてきたこの写真の七夕風景から、日野は証拠を覆す新事実を探り当てる(第1話)。百万人を越す信者をもつ「しあわせ教」の教祖、倉品静山の逮捕歴を報じた「ラストニュース」。信者たちの抗議をきっかけに、彼の少年時代を調べ、倉品静山本人の番組出演を実現させる。だが、番組に出演した静山の言葉は意外なものだった(第4~9話)。
●本巻の特徴/意図的になされた情報リークの裏側にある真実や、テレビ局側の切り口と方向性で、事件の印象がガラリと変わるなど、1話~3話ではテレビのニュースを使って行われる世論操作の可能性を示唆する。また、4話以降は「オウム真理教」を思わせる巨大な宗教団体の教祖が登場するが、現実のできごとはコミックよりも遥かに複雑怪奇であった。
●その他の登場キャラクター/東都新聞記者・植田正明(第2話)
还没人写过短评呢
> 1人在读
> 1人想读
订阅关于ラストニュース 1的评论: feed: rss 2.0
还没人写过短评呢