内容简介 · · · · · ·
【シリーズの特色】
・「国家」や「領土」を基軸とする歴史認識を越えて、人・モノ・情報が移動・交流する場としての「海域」から東アジアを捉えなおす。
・近代以前の国交なき時代に展開した、日中・日韓の往来の歴史を知る。
・歴史学を中心とした人文学のみならず、建築学、植物学、環境といった自然科学の視点もまじえ、総合的に交流の諸相を明らかにする。
・書画、書物、仏教など「日本伝統文化」の起源を、多彩で豊富な交流のなかに探る。
・多分野横断的な共同研究の成果を、やさしい叙述と多数の図版でわかりやすく提示。
【本巻内容紹介】
これまで「国」単位の歴史をもとに理解されてきた東アジア史を、「海域」概念を用いて描きなおし、新たな歴史解釈の可能性を示す試み。「東アジア海域」という地理的には同じ位置に視点をおきつつ、時間軸のうえでは異なった3つの時期をとりあげる。描きだされ...
【シリーズの特色】
・「国家」や「領土」を基軸とする歴史認識を越えて、人・モノ・情報が移動・交流する場としての「海域」から東アジアを捉えなおす。
・近代以前の国交なき時代に展開した、日中・日韓の往来の歴史を知る。
・歴史学を中心とした人文学のみならず、建築学、植物学、環境といった自然科学の視点もまじえ、総合的に交流の諸相を明らかにする。
・書画、書物、仏教など「日本伝統文化」の起源を、多彩で豊富な交流のなかに探る。
・多分野横断的な共同研究の成果を、やさしい叙述と多数の図版でわかりやすく提示。
【本巻内容紹介】
これまで「国」単位の歴史をもとに理解されてきた東アジア史を、「海域」概念を用いて描きなおし、新たな歴史解釈の可能性を示す試み。「東アジア海域」という地理的には同じ位置に視点をおきつつ、時間軸のうえでは異なった3つの時期をとりあげる。描きだされるそれぞれ100年間の歴史像は、時系列史の相対化と歴史のモデル化という2つの点において、革新的である。
作者简介 · · · · · ·
【编者简介】
羽田正,1953年生,曾任东京大学东洋文化研究所教授、东京大学副校长,现为东京大学名誉教授,专攻世界史。2017年获紫绶褒章。代表学术著述有《伊斯兰世界的创造》《全球化与世界史》《东印度公司与亚洲之海》等。
小岛毅(监修),1962年生,东京大学人文社会系研究科教授,主攻中国思想史,专研儒教史、阳明学等。近年来尝试从东亚视角和中日交流角度来讲述日本的历史,相关著述包括《东大爸爸写给我的日本史》《儒教的历史》《儒学与明治维新》等。
【译者简介】
张雅婷,1980年生,名古屋大学国际言语文化研究科博士学位,喜爱阅读与翻译。
陈健成(译校),1984年生,香港中文大学中文系学士、历史系硕士,现为东京大学研究员。主攻近世中国思想史,研究之外译有日英学术论文、著作十余种。
目录 · · · · · ·
第I部 ひらかれた海 一二五〇―一三五〇年 一 時代の構図
二 海域交流の舞台背景と担い手たち
三 海商がおしひろげる海域交流――開放性の拡大
四 モンゴルの衝撃がもたらしたもの――開放のなかの閉鎖性
五 モノと技術の往来――すそ野の拡大と双方向性
· · · · · · (更多)
第I部 ひらかれた海 一二五〇―一三五〇年 一 時代の構図
二 海域交流の舞台背景と担い手たち
三 海商がおしひろげる海域交流――開放性の拡大
四 モンゴルの衝撃がもたらしたもの――開放のなかの閉鎖性
五 モノと技術の往来――すそ野の拡大と双方向性
第II部 せめぎあう海 一五〇〇―一六〇〇年
一 時代の構図
二 大倭寇時代――東アジア貿易秩序の変動
三 海商たちの時代
四 多様で混沌とした文化の展開
第III部 すみわける海 一七〇〇―一八〇〇年
一 時代の構図
二 海商たちと「近世国家」の“すみわけ"
三 交流と居留の圧縮と集中
四 海をまたぐモノと情報
· · · · · · (收起)
原文摘录 · · · · · ·
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16世纪的外国白银是通过下列三条路线传入中国的:第一,石见银山等地出产的日本银,通过葡萄牙人的长崎—澳门贸易和华人海商的走私贸易流入;第二,波托西银山等地出产的新大陆银,通过西班牙的盖伦帆船贸易,从墨西哥运往马尼拉,之后由福建海商供给中国市场;第三,从墨西哥运往欧洲的新大陆银,一部分用来投资葡萄牙的亚洲贸易,与旧大陆的白银一起从果阿经印度洋被带到澳门。在1600年前后,估计一年有50到80吨日本银流入中国,25到50吨的新大陆银经马尼拉流入中国。若将经印度洋运往澳门的白银包含在内,一整年流入中国的外国白银总量,估计高达100到150吨。 刚好在1570年代,明朝的“一条鞭法”普及全国,大部分的租税和劳役负担改以银纳,这当然与外国银的流入有联动关系。由出口商品换来的外国白银从东南沿海地区流入,被以长江下游地区为中心的国内市场吸收。接着扩散到全国的白银,绝大多数被明朝政府征收为租税,进而其中大部分被用作北方的军费和与蒙古、女真进行国际贸易(互市)时的货币,沿万里长城送往北方边境。在1600年前后,明朝政府为北方边境一整年支出的军事费和互市的经费,可达150吨白银左右。这几乎与从海外流人的白银量不相上下。而被送往北方边境的许多白银,又作为军需品和购买中国商品的货币使用,回到中国内地。 (查看原文) —— 引自章节:东亚海域的“白银的时代” -
南宋之后,中国东南部的社会发展造成木材的消费量剧增。从国都所处的江浙地区起,为供应建筑、燃料等原料使用,导致森林遭到严重的破坏。其结果是,利用海上贸易作为调运木材的新供应路线,例如日本国防所产的木材被输入中国。 (查看原文) —— 引自章节:流向中国的物品
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从海洋视角,看东亚交流300年

只是短评字数超纲后的一段读后感

从海洋看到不一样的有趣历史
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