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人は、この世に生まれ、年老い、病を得て、死ぬ。仏教に謂う「四苦」を日本人はどのように捉えてきたのか。教理経論を絵で伝える「仏教説話画」を、イコノロジーの手法で読み解くと、苦しみに対峙する中世日本人の心性が浮き彫りになり、時空を超えて、その知=死生観・宇宙観が現代によみがえる。生活史・民俗史をも視野に入れた、日本美術史の画期的論考。
加須屋/誠
1960年東京都生まれ。京都大学文学部哲学科美学美術史専攻卒業。同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。帝塚山学院大学助教授などを経て、奈良女子大学文学部教授。専攻は日本仏教美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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