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万城目ワールド10周年。新たな幕開けを告げる、最強の「奇書」が誕生! !
俺は作家志望にして、祖父が遺した雑居ビル「バベル九朔(きゅうさく)」の管理人である。新人賞に向け原稿をしたためつつ、個性派揃いのテナントたち相手に業務をこなしていたある時、全身黒ずくめの「カラス女」があらわれ俺に問いかける――「扉は、どこ? バベルは壊れかけている」。その頃、ビルでは奇妙な事件が頻発。ある絵に触れた瞬間、俺は何故か見知らぬ湖に立ちすくんでいた。そこで出会った少女から「鍵」を受け取った俺の目前には、雲をもつらぬく巨大な塔がそびえ立っていて――。
作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた、世界の一大事とは?
万城目学、初の自伝的・青春冒険ストーリー! ?
万城目 学
1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。
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