序章 資本主義を日本近代史から読み解く
第1章 日本資本主義はいかに離陸したか?-「明治日本」を読み解く極意(近代的貨幣制度の幕開け
資本主義と農業はどう結びつくか
インフレ政策からデフレ政策へ-大隈財政と松方財政
日本資本主義はどこが特殊なのか)
第2章 日本資本主義はいかに成熟したか-「恐慌の時代」を読み解く極意(恐慌から産業革命へ
明治期のブラック企業
商人資本から産業資本、金融資本へ-「段階論」の三つの類型
財閥登場-帝国主義段階への移行)
第3章 国家はいかに資本に介入したか?-「帝国主義の時代」を読み解く極意(バブル経済から金融恐慌へ-第一次世界大戦期の日本経済
世界恐慌は日本経済をどう変えたのか
日本資本主義論争のインパクト
恐慌か、さもなくば戦争か)
第4章 資本主義はいかに変貌したか?-現下日本と国際情勢を読み解く極意(「経済の軍事化」「TPP」をどう捉えるか
アベノミクスをどう捉えるか
同時多発テロをどう捉えるか
「教育格差」「女性の活用」をどう捉えるか
むきだしの資本主義社会をどう生き抜くか)
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收起)
0 有用 历史理性 2019-06-24 00:33:58
以日本近现代史为材料通俗解说宇野派的经济思想,比较易懂。佐藤优也算镰仓孝夫认证过的宇野派弟子吧