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高齢の父は穏やかではあるが認知症。自分の家の近くに父のマンションをローンで購入。きょうだいや甥たちも集まり5年の介護の日々。仕事との両立、親の変化への覚悟、お下問題、介護用品あれこれ……細々とした日常に介護の本質が宿る。
父を送り一年。さびしいけれど、どこかスカスカした自由もある。親のことも自分の老後も気になる世代の「あるある」の日々と実感を、実践的かつ飄々と、ときにしみじみと綴るエッセイ集。
1961年神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。なにげない日常を切り取った、柔らかく知的なエッセイは、多くの読者の共感を呼んでいる。また俳句や小説などに、表現の幅を広げている。著書は多数。『俳句、はじめました 吟行修業の巻』(KADOKAWA/角川学芸出版)、『きもちいい暮らしの哲学』(海竜社)、『カフェ、はじめます』『二人の親を見送って』(中央公論新社)、『江戸の人になってみる』(晶文社)など。
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