アフターインターネット時代の文化と社会を駆動する
新しい法の設計論。
インターネット・カルチャーと法が交錯するなかで、今何が起きているのか?
よりよい社会や文化をいかに設計していけるのか?(そして、本当によい社会、豊かな社会とは果たして何なのか?)
本書では、アフターインターネット時代における、法をとりまく環境を考察し、
国家が一方的に定めるルールに従うのではなく、自発的にルールメイキングしていくための、
「法」×「デザイン思考」=「リーガルデザイン」という新しい考え方提唱する。
法律や契約などの法は、私たちの自由を規制し、創造性やイノベーションを阻害する、と思いがちだが、果たして本当に法の役割は規制のみだろうか。逆に、創造性やイノベーションを加速するための「潤滑油」のように法を捉え、そのような視点で上手に設計することはできるのではないか。
音楽、出版、アート、写真、ゲーム、ファッション、二次創作から、不動産、金融、家族、政治まで。
本書は、クリエイターの“自由"を守り、表現を加速させる気鋭の弁護士が、インターネット・カルチャーと法が交錯する中で見る現代の社会と文化の風景を素描する、法律を媒介とした社会設計論であり文化論である。
★TBS系列「情熱大陸」、NHK Eテレ「新世代が解く! ニッポンのジレンマ」にも出演した注目の若手弁護士が、主体的にルールを作ること、あるいは、それを自分の手の中に取り戻し、「萎縮」や「規制」ではなく、法を積極的に「活用」してくための知恵と勇気を授ける、「僕らの時代の法のデザイン本」の登場!
0 有用 沼 2020-03-19 09:38:05
想紧紧握住水野老师的手。17年出了prince的案件就讨论到版权的线上保护跟追及权的变革。在转向情报化社会过程知识产权保护的早就不是复制时代提出的客体,要跟上就要做出新的变革。水野一边引我妻荣一边用デザイン思维去做类似“可视化立法过程”以及“案例共享”是新,在国内在狂骂裁判网难用但从来没有看过谁尝试用Github去建案例库。后面用デザイン去打LGBT以及一些政治的信息自由问题算前沿,但以为法理部分... 想紧紧握住水野老师的手。17年出了prince的案件就讨论到版权的线上保护跟追及权的变革。在转向情报化社会过程知识产权保护的早就不是复制时代提出的客体,要跟上就要做出新的变革。水野一边引我妻荣一边用デザイン思维去做类似“可视化立法过程”以及“案例共享”是新,在国内在狂骂裁判网难用但从来没有看过谁尝试用Github去建案例库。后面用デザイン去打LGBT以及一些政治的信息自由问题算前沿,但以为法理部分有些薄弱。 (展开)
0 有用 Losēni 2020-12-18 13:58:57
探讨新时代(デジタル/インターネット?)里著作権の在り方?って感じ。挺通俗易懂的书,没有其他法学书籍那么老朽。而且观点我也很喜欢,尤其是creative commons那块。(两年前读的了,补一下