Tokyo addict

篠山紀信は“東京中毒”大型カメラを駆使して暴く、裸の東京。

小学館「サブラ」の話題の連載“東京露出鏡”を中心にした、東京のハイヴィジョンなドキュメント、ここにまとまる。

写真家・篠山紀信が雑誌『サブラ』の連載として撮り続けた、旬の東京を集大成。話題のスポット、イベントからブランドショップ、カリスマ店員まで、“今”の東京を8×10の大型カメラで特写した驚異の写真集！

つねに時代の先を見据え、新しい変化を表現している写真家・篠山紀信。その最新作は“旬の東京”がテーマです。2年にわたりポップカルチャー誌『sabra』(小社刊)に連載した「東京露出鏡」を集大成。渋谷の路上から高層ビルの建築現場、ブランドショップや銭湯ミュージアム、マンガストアーまで、話題のスポット、イベントなどを8×10の大型カメラを駆使して撮影。迫力ある写真全50点を大胆なデザインで掲載した、いままでにない画期的な都市写真集です。また、この写真集の発売と同時に、渋谷のパルコ・ミュージアムにて写真展も開催。海外からも注目され、この秋、東京カルチャーシーンの話題を独占しそうな大型フォトプロジェクトです。