あの頃、〈怒り〉だけが存在證明だった――。
「絶対に戻りたくない過去」を洗いざらいさらけ出す、EXILE AKIRA初の自敘伝。
2006年にEXILE加入、いまやパフォーマーの司令塔的役割を果たすEXILE AKIRAだが、その過去が語られることはこれまでほぼなかった。
本書では、サッカー選手という夢の挫折、ダンスへの目覚め、辛酸を味わった最初の上京、生死をさまよった事故、そしてEXILEメンバーと出會ってからの下積みの毎日......など、「何者でもなかった」苦節時代の焦燥や葛藤が、包み隠さず明かされる。
また、「EXILE AKIRA」としての激動の12年についても、日本武道館での初ステージから、俳優業の開始、EXILE HIRO、MATSU、USA、MAKIDAIら偉大な先輩たちのパフォーマー勇退、覚悟とともに志願したEXILE THE SECONDへの加入、そして2018年のEXILE再始動......まで、その胸の內をあますことなく綴る。
気鋭のポーランド人寫真家、マチェイ・クーチャによる撮り下ろしフォトも30點以上収錄。
現在のAKIRAを形成したすべてがここに。
EXILE AKIRAがこれまでの人生を綴った書き下ろし自敘伝を製作中。
2018年8月下旬に全國の書店で発売します。
あの頃、「怒り」だけが存在證明だった――。
「絶対に戻りたくない」と振り返る過去を洗いざらいさらけ出した、EXILE AKIRA初の自敘伝。
『THE FOOL 愚者の魂』
<書籍概要>
●初めて明かされるEXILE加入までの道程
AKIRA自身が本書でも「いままで過去について語ってこなかった」と綴っているとおり、幼少期からEXILE加入前までの詳細は、これまでほとんど明かしていなかった。
2018年、EXILE再始動というタイミングで発売する本書では、出生地から幼少期のエピソード、家族や青年期での仲間との思い出、プロを目指していた學生時代のサッカー部での挫折、1度目の上京、そして生死をさまよう出來事など、今のAKIRAが形成されたすべてを赤裸々に語っている。そして、今まで過去について語って來なかった理由も書かれている。
さらに、EXILE加入前の「何者でもなかった」時代のAKIRAの葛藤、焦燥、嫉妬などが丁寧に描かれている。
●華々しい成功の裡側で
下積み時代を経てAKIRAは、2006年9月22日に日本武道館で初ステージに立ち、EXILEでの活動をスタートさせた。その後、俳優としての活動の幅を広げながら、パフォーマーとして活動する目まぐるしい日々……そしてEXILE HIROに続き、先輩MATSU、ÜSA、MAKIDAIの勇退、覚悟を決めて選んだEXILE THE SECONDへの加入、EXILE再始動。初めて明かされるEXILEの裡側のAKIRAの12年。
●オール撮りおろし寫真30點以上を収錄!
気鋭のポーランド人寫真家、マチェイ・クーチャによるAKIRAの撮りおろしフォト30點以上収錄。
「THE FOOL 愚者の魂」
◆著者:EXILE AKIRA
◆発売日:2018年8月下旬
◆定価:1,500円(稅別)
◆毎日新聞出版
还没人写过短评呢
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