豆瓣
扫码直接下载
虚構の歌に、真(まこと)あり…院政期女流歌人が拓いた地平。
式子内親王[しょくしないしんのう](1149〜1201) 平安末期の皇女・歌人。
賀茂斎院をつとめ、藤原俊成を師とし、『新古今和歌集』第一の女流歌人となった後白河院皇女、式子内親王。
定家との出会いを通じて深めた虚構の歌の世界には、人生とこの世に対する思索が底流する。その到達点を探る。
奥野陽子(おくの・ようこ)
1951年 京都市生まれ。
奈良女子大学大学院文学研究科国文学専攻修了。
奈良女子大学、新見女子短期大学、京都光華女子大学勤務等を経て、
2016年 大阪工業大学を定年退職。同年度大阪工業大学客員教授。
还没人写过短评呢
> 1人读过
> 3人想读
订阅关于式子内親王的评论: feed: rss 2.0
还没人写过短评呢