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播磨の街道筋に村の子として生まれ、やがて関東の利根川辺に移り住んだ柳田国男は幼ない頃からさまざまな方言現象に触れ、言葉にたいする鋭い感覚を育んできた。美しい豊かな表現のために言葉はどうあるべきか、郷土のよい言葉が埋もれ消えゆくのを惜しみ、これからの国語教育への提言をも含みつつ考察した方言研究の三名著。方言発生の理法と方言知識の利用を説く『方言覚書』。近世の新語の発生要因と日本人の造語力を考究した『国語史新語篇』。国語教育における標準語運動のありかたを示唆する『標準語と方言』ほか、「国語史論」を収録。
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