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『幻影城』で作家デビューを果たしながらも同誌廃刊のため僅か二年で筆を置いた霜月信二郎。2019年より活躍の場を電子出版に求めて執筆活動を再開し、今なお新作の構想に余念がない熟練作家の作品をデビュー作「炎の結晶」から最新作「分身」までの全12作を集成。巻末収録の書下ろしエッセイ「幻影城・影の会の思い出」では、『幻影城』執筆時代の思い出、ペンネームの由来、連城三紀彦や栗本薫に関する思い出など、貴重な証言が綴られています。
霜月信二郎(しもつき・しんじろう)
1944年、愛知県名古屋市生まれ。本名・原信夫。1977年、探偵小説専門誌『幻影城』が公募した第2回幻影城新人賞小説部門へ投じた「炎の結晶」が佳作入選し作家デビュー。79年、初の長編作品「六方水晶の女」が第25回江戸川乱歩賞候補となるが惜しくも受賞を逃し、創作活動を中断する。2019年に創作活動を再開し、『幻影城』廃刊のため中絶していたシリーズ「女探偵 白川エミの事件簿」の続編を電子書籍として書下ろし配信した。
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