◎業界が震撼! 感動の超名作と話題の本。
「これは業深き「編集者」同士、魂の真剣勝負が生んだ奇跡の書物
―文字通り「命を懸けた一冊」だ! 」 ライムスター宇多丸
「 サブカルチャーの総本山・青林堂がネット右翼化する分岐点となった『ガロ』分裂劇について当事者が激白……したかと思えば、まさかの展開に」?吉田豪
(大反響の声! ! ! )
「これ程楽しくて、これ程泣いた本は初めてかも! 」
「あとがき含めて凄まじい読書体験! 」
「出版史や漫画史には残して欲しい本! 」
漫画雑誌『ガロ』休刊の内幕。
漫画家である妻、やまだ紫との愛と別れ、そしてガン闘病。
80年、90年代の出版業界とネット黎明期を生きた編集者の感動の告白。
「死ぬまえに肉声を残しておかないと…」
伝説の雑誌「ガロ」元副編集長が語り下ろした半生記。
『ガロ』創刊編集長・師・長井勝一との出会い、「ガロ」編集としての青春、長井氏の死、「ガロ」休刊の裏側。 青林堂の内紛・編集者一斉退社、青林堂、青林工藝舎への分裂 自身の慢性白血病、最愛の妻、やまだ紫を襲う悲劇、悪性皮膚癌発症、繰り返す転移と度重なる手術という苦難の中、それでも生涯一編集者として生きた理由、死の直前まで「残したかったもの」とは……。
『全身編集者』は多数の書評サイトで「すごい本」と大きな話題になり完売、インディーズ出版の歴史を変える。
ついにこの「全身編集者」に巻末に劇画狼による編集後記を追加、
一般書としてリリース。
0 有用 山川 2023-06-09 01:06:59 上海
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