福田 幸広(しあわせ動物写真家)
1965年生まれ。しあわせ動物写真家。日本大学農獣医学部卒。
1981年、高校1年生の春休みに夜行列車を乗り継ぎ、北海道釧路でタンチョウを見る。
その素晴らしさに魅せられ、以来毎年、北海道を訪れるようになった。
大学卒業後、1年間のサラリーマン経験を経て、フリーの写真家となる。
憧れだった海の撮影も始め、現在は動物、水中、風景の3本柱で取材を行う。
「山もいいけど、海もいい! 」をモットーに自然があればどこでも楽しく
好きな場所や動物がいる場所でじっくりと時間をかけて撮影している。
ナショナル ジオグラフィック誌英語版2008年7月号に、
香川県小豆島で撮影した、密集するニホンザルの写真を掲載、世界に紹介された。
主な著書に『うさぎ島 会いに行けるしあわせ動物』(日経ナショナル ジオグラフィック社)、『PENGUIN LAND ペンギンたちの国』(青菁社)、 『ウマがうんこした』『ねむいんだもん』 『オオサンショウウオ』(以上、そうえん社)、 『うさぎじまのうさぎちゃん』(小学館)など。
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