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朝鮮において植民地化とはどのような経験だったのか。慶尚北道尚州をフィールドに、植民地権力の様相、日本人植民者、「青年」の形成と社会運動、就学と識字をめぐる知と支配の再編、日記に記された農村青年の日常と「憂鬱」等を重層的に描きだす画期的な社会史。
板垣 竜太(いたがき りゅうた)
1972年生まれ、高校まで佐渡島で育つ。東京大学大学院総合文化研究科・文化人類学コースで博士学位を取得。東京大学大学院人文社会系研究科韓国朝鮮文化研究専攻・助手を経て、現在、同志社大学社会学部・准教授。専門は朝鮮近現代社会史。
共編著に『日韓 新たな始まりのための20章』(田中宏との共編、岩波書店)、『番組はなぜ改ざんされたか:「NHK・ETV事件」の深層』(メディアの危機を訴える市民ネットワーク編、一葉社)、『世界のプライバシー権運動と監視社会』(白石孝・小倉利丸との共編、明石書店)、訳書に文富軾『失われた記憶を求めて』(現代企画室
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