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近年、日本政治においても、「右」と「左」ではなく、「保守」と「リベラル」という対立図式が語られることが多くなった。しかし、混乱した言論状況のなか、保守とは何か、あるいはリベラルとは何か、という共通理解があるとは言えない。本書は、欧米の政治思想史を参照しつつ、近現代の日本に保守とリベラル、それぞれの系譜を辿り、読み解く試みである。福沢諭吉、伊藤博文以来の知的営為を未来につなげ、真の「自由」を考える。
宇野重規
1967年東京都生まれ。東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。千葉大学法経学部助教授などを経て、2011年より東京大学社会科学研究所教授。著書に『政治哲学へ』(東京大学出版会、渋沢・クローデル賞特別賞)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞)、『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)、『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、『保守主義とは何か』(中公新書)、『政治哲学的考察』(岩波書店)、『民主主義とは何か』(講談社現代新書、石橋湛山賞)などがある。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
简洁明快,个别论点前后重复。 2022年感染新冠十天隔离期间开始写序章,加上改写的旧文,组成了本书。
論文集
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0 有用 元♬ 朗 2024-08-14 21:15:44 北京
简洁明快,个别论点前后重复。 2022年感染新冠十天隔离期间开始写序章,加上改写的旧文,组成了本书。
0 有用 魚のタノシミ 2024-06-03 13:39:49 日本
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