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本書では、7世紀後半から8世紀前半における百済・高句麗遺民の活動や、その活動が新羅・唐の国家関係に及ぼした影響を分析する。それを通じて、新羅が唐との関係をいかに構築したのか、また百済・高句麗遺民をどのように統合しようとしていたかを明らかにし、さらに、新羅による国家統合過程の歴史的意義を、東アジア史の観点から捉え直すことを目指す。
1986年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科人文科学専攻東洋史学コース博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、学習院大学東洋文化研究所助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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