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軍事大国から、敗戦を経て経済大国へ。そしてその破綻による閉塞感。このような歴史を背負いつつ、百余年にわたる日本の近代は、思想においてどのような経験を重ねてきたのでしょうか。そして、過去からの声として、何が日本社会のいまにつよく響いているのでしょうか。日本、マイノリティー、日常性、人類という四つの主題を軸に日本の近代が経験してきた思想の情景を描き出し、その思想的意味を探った一冊です。
鹿野 政直(かの・まさなお) 1931年大阪府に生まれる。1953年早稲田大学文学部卒業。その後大学院を経て、1958-99年同大学に教員として勤務。日本近現代史を専攻。
主な著書に、『資本主義形成期の秩序意識』(筑摩書房)、『戦前・「家」の思想』(創文社)、『戦後沖縄の思想像』(朝日新聞社)、『「鳥島」は入っているか』(岩波書店)、『歴史を学ぶこと』(岩波書店)、『化生する歴史学』(校倉書房)、『近代日本思想案内』(岩波書店)、『日本の現代』(岩波書店)、『健康観にみる近代』(朝日新聞社)などがある。
并不是系统介绍而是不同主题的随笔,致力于瓦解“崛起”神话,展现多样的个人体验,笔锋常带感情
介绍性的书,每个部分的内容都较浅,分类是专题式的,没有按照特别严谨的标准
补标 20221213
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0 有用 历史理性 2012-03-08 22:01:35
并不是系统介绍而是不同主题的随笔,致力于瓦解“崛起”神话,展现多样的个人体验,笔锋常带感情
0 有用 喇慕 2024-03-06 22:27:46 北京
介绍性的书,每个部分的内容都较浅,分类是专题式的,没有按照特别严谨的标准
0 有用 ポップコーン 2023-11-20 16:46:56 日本
补标 20221213