ウィリアム・モリス - クラシカルで美しいパターンとデザイン-

内容紹介

モリスのロマンスあふれる装飾の庭

ウィリアム・モリスはイギリス・ヴィクトリア朝期、産業革命により大量生産された商品があふれる中、手仕事の美しさに目を向け、美しい書籍やインテリア製品を生み出しました。

本書は、彼のデザインに注目し、パターンやテキスタイル、書籍の装丁、エディトリアル・デザイン作品を約250点収録したモリス・デザインの決定版です。

内容（「BOOK」データベースより）

モダン・デザインの父、モリスの壁紙やテキスタイル、その他挿絵本などのデザイン作品を約250点収録。

著者について

海野 弘

1939年生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。

出版社勤務を経て、幅広い分野で執筆を行う。

『ファンタジー文学案内』(ポプラ社)

『おとぎ話の幻想挿絵』『優美と幻想のイラストレーター ジョルジュ・バルビエ』

『夢みる挿絵の黄金時代 フランスのファッション・イラスト』

『野の花の本 ボタニカルアートと花のおとぎ話』

『おとぎ話の古書案内』『ロシアの挿絵とおとぎ話の世界』(パイ インターナショナル)

など著書多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

海野/弘

1939年生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。出版社勤務を経て、幅広い分野で執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)