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ながい髪に、印象的な瞳とそばかす。ジーンズをはき、E・Nとイニシャルを縫いこれまたナップザックをかかえた少女。彼女の名前はエマノン―四十億年分の記憶とともに生き続ける存在。彼女の身体の中には、『地球』とおなじだけの喜びや悲しみが積み重なっていた。人類の祖先をすくった意思を描く「さすらいビヒモス」や、化学兵器汚染地区での物語「まじろぎクリィチャー」などの五篇を収録。前作「おもいでエマノン」同様、鶴田謙二のイラストでおくるシリーズ第二弾。
梶尾 真治
1947年12月24日生まれ。福岡大学経済学部卒業。1971年「SFマガジン」誌上にて、「美亜に贈る真珠」でデビュー。1979年「地球はプレイン・ヨーグルト」、1992年「恐竜ラウレンティスの幻視」で星雲賞短篇部門受賞。1991年「サラマンダー殲滅」で第12回日本SF大賞受賞
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