平凡社新書
出版社:
平凡社 平凡社新書
册数:
179
简介 · · · · · ·
創刊時のキャッチフレーズは「自分を広げる、世界が変わる」。自分の知識を広げれば、世界そのものが違って見えてくる、というコンセプトでした。そして創刊10周年を機に、さらに現代人の知る楽しみに幅広く応えていきたいという思いから、「いろいろだから面白い」という合言葉のもと、リニューアルを行いました。この言葉は古代ローマの思想家キケローの「Varietas delectat.」という箴言を日本語にしたものです。2014年は創刊から15年。平凡社新書は、時代を読み解く本、新たな発見のある本をつくり続けます。
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金田一京助と日本語の近代
安田 敏朗 / 平凡社 / 2008-8 / 115.00元(少于10人评价)わが国の代表的な国語学者・言語学者であり、文化勲章受章者という像が支配的な金田一京助。だが実は、敗戦による自己反省なきままに温存された国語学の宿痾を一身に体...
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神と肉 : 日本の動物供犠
原田 信男 / 平凡社 / 2014-4-16 / JPY 929(目前无人评价)肉を米と対立させる国家の建前とは別に、米の農作のためにこそ神に肉を供える儀礼が、この国でもずっと行われてきた。もうひとつの日本の歴史を掘り起こす。
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日本仏像史講義
山本 勉 / 平凡社 / 2015-5-17 / JPY929(少于10人评价)飛鳥の古拙美から平城京における古典の完成、平安の和様、中世の古典回帰、近世の円空仏まで、仏像の歴史を概説。別冊太陽版に補筆。
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新海誠の世界を旅する : 光と色彩の魔術
津堅 信之 / 平凡社 / 2019-7-16(少于10人评价)2019年7月に新海誠監督の新作、『天気の子』が公開される。『君の名は。』『言の葉の庭』『秒速5センチメートル』などの作品の舞台となった土地を訪ね、風景がど...
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書物愛 蔵書票の世界
日本書票協会 / 平凡社 / 2002-1 / 882日元(目前无人评价)本と版画美術への愛から生まれた自分だけの蔵書のしるし、「蔵書票」。その歴史、具体的な制作法、蔵書票作家を紹介するミニ事典、さらに、つきない魅力を存分に語るエ...
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三島由紀夫と天皇 (平凡社新書)
菅 孝行 / 平凡社 / 2018-11(目前无人评价)三島の死には、戦時期から戦後に至る昭和天皇の言動への諌死の意味が込められていた。その死を通して戦後体制の欺瞞の構造を抉る。戦後民主主義とそこから生ずる偽善と...