平凡社新書

出版社: 
平凡社 平凡社新書
册数:  179

简介 · · · · · · 

創刊時のキャッチフレーズは「自分を広げる、世界が変わる」。自分の知識を広げれば、世界そのものが違って見えてくる、というコンセプトでした。そして創刊10周年を機に、さらに現代人の知る楽しみに幅広く応えていきたいという思いから、「いろいろだから面白い」という合言葉のもと、リニューアルを行いました。この言葉は古代ローマの思想家キケローの「Varietas delectat.」という箴言を日本語にしたものです。2014年は創刊から15年。平凡社新書は、時代を読み解く本、新たな発見のある本をつくり続けます。
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  • 破戒と男色の仏教史

    松尾 剛次 / 平凡社 / 2008-11-14 / JPY 720
    (少于10人评价)

    厳しい戒律があるにもかかわらず、いつしか日本仏教界にできあがっていた「男色」文化。 稚児をめぐって争い、失っては悲しみにくれ、「持戒」を誓っては、何度も破る...

  • 京アニ事件

    津堅信之 / 平凡社 / 2020-7 / 820円+税
    (目前无人评价)

    日本社会に衝撃をもたらした「京都アニメーション事件」。この事件は何を露わにしたのか。アニメ史の専門家が独自の観点から分析。

  • 白川静 漢字の世界観

    松岡 正剛 / 平凡社 / 2008-11-15 / JPY 819
    (少于10人评价)

    白川静は、甲骨文、金文など漢字の始原を訪ね、「文字は神であった」という斬新な視点に基づき、『字統』『字訓』『字通』を初めとした多くの本を著した。その研究によ...

  • 満鉄調査部 : 「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊

    小林 英夫 / 平凡社 / 2005-9
    (少于10人评价)

    満鉄調査部は、ロシア革命から戦争期を通して、それぞれの時代に対応して調査活動の最前線に立ち、日本の国策決定に重要な役割を演じた。満鉄の一機関に収まらなかった...

  • 戦国大名 政策・統治・戦争

    黒田基樹 / 平凡社 / 2014-1-17 / 819円
    (少于10人评价)

    飢饉と紛争が相次いだ戦国時代、戦国大名はどのように生まれ、地域国家の秩序を成立させたのか。大名家と家臣団の在り方から戦争にいたる背景まで、領国経営に必要な要...

  • 革命論 : マルチチュードの政治哲学序説

    市田 良彦 / 平凡社 / 2012-2
    (少于10人评价)

    政治の例外状態としての革命。民主主義の究極の手段としての革命。政治が管理技術に成り下がり、価値判断をしなくなった時代に、“正義”を振りかざすだけでいいのか。...

  • 女が映画を作るとき

    浜野 佐知 / 平凡社 / 2005-1 / JPY 799
    (少于10人评价)
  • 平成史

    保阪 正康 / 平凡社 / 2019-3
    (少于10人评价)

    〈平成〉は後世どのように総括されるか。天皇自らが示した象徴天皇の役割、バブル崩壊後の経済停滞、大震災、オウム事件……。昭和との因果関係も含め平成の歴史的意味...

  • 松本清張と昭和史

    保阪 正康 / 平凡社 / 2006-5-11
    (少于10人评价)
  • 統帥権と帝国陸海軍の時代

    秦 郁彦 / 平凡社 / 2006-2-11 / JPY 842
    (少于10人评价)

    帝国陸海軍は「統帥権の独立」という自らが優位なシステムを背景に破滅の道を進み、その果てに国家の崩壊をもたらした。山県有朋の策謀がからむ、統帥権の牙城・参謀本...

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贡献者: 乐纸人 mate 艾倫